私たち400(フォーハンドレッド)が企画、執筆しているオウンドメディア「Wash me!(ウォッシュミー!)」もローンチして、もうすぐ4ヶ月になります。
企画を構想している頃からの夢だったのが、環境問題に取り組んでいるアウトドアブランド「Patagonia(パタゴニア)」の日本支社長、辻井さんにお話を伺うことでした。
公開したばかりの無名サイトにもかかわらず、こころよくインタビューを引き受けてくださり、お忙しいなかお時間をいただきました。
お話はとても興味深いものばかりで、特に「これは欲しいものなのか必要なものなのか、もう一度考える」という言葉には反省したり……。
この言葉からふと、ウルグアイの元大統領ホセ・ムヒカ氏の「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」という言葉を思い出しました。
問題を直視することが解決への一歩。
これからはものを増やさない生き方をしたいと思ったインタビューでした。
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欲しいものと必要なものを線引きするーパタゴニア日本支社長辻井隆行さんに聞く、パタゴニア式プラクティスとは【前編】